日本代表、ブラジルに力の差を見せられ敗戦。長友は代表100試合の偉業!!

こんにちわ。

ryuです。

すっかりもう秋ですね。Jリーグもワールドカップ予選も佳境ですね!毎日楽しみです。

さて今日はこちら

日本VSブラジル激突!親善試合の結果は?

日本代表は10日、ブラジル代表とフランスのリールで国際親善試合を戦いました。

両チームのスターディングイレブンはこちら

日本代表

GK

1 川島永嗣

DF

19 酒井宏樹

22 吉田麻也

20 槙野智章

5 長友佑都

MF

16 山口蛍

17 長谷部誠(→森岡亮太)

2 井手口陽介(→遠藤航 )

FW

11 久保裕也(→浅野拓磨)

15 大迫勇也(→杉本健勇 -)

8 原口元気 (→乾貴士 )

監督

ハリルホジッチ

ブラジル

GK

1 アリソン(→カッシオ )

DF

22 ダニーロ

14 チアゴ・シウバ

4 ジェメルソン

12 マルセロ(→アレックス・サンドロ)

MF

18 ジュリアーノ

5 カゼミロ

17 フェルナンジーニョ

FW

19 ウィリアン (→タイソン )

9 ガブリエウ・ジェズス (→ジエゴ・ソウザ )

10 ネイマール (→ドグラス・コスタ )

監督

チッチ

日本 1-3 ブラジル

【日本】

槙野智章(後18)

【ブラジル】

ネイマール(前10[PK])

マルセロ(前17)

ガブリエウ・ジェズス(前36)

チームがサッカー王国ブラジルに1-3の力負けという結果に終わった傍らで、この試合にフル出場した長友は代表史上7人目の100試合出場を成し遂げた。

2008年のA代表デビューから約10年の月日をかけて到達した偉業である。

内容を見ても、レベルの差を痛感させられた一戦となったブラジル代表戦。しかし、日本代表にとっては収穫もあり意味のある試合になったことは間違いないだろう。

日本が苦しめられた点を挙げるなら、前線の強力なパワーもあるが、全体のバランスもすごかった。フェルナンジーニョ、カゼミロ、ジュリアーノの3枚で構成されたブラジルの中盤、マルセロ、ダニーロの両サイドバックは特に素晴らしかった。攻守におけるブラジルのバランス感覚、そして規律を持ったプレーは、日本を苦しめた。

前線との絡みも非常によくプレスもよく効いていて前半、ブラジルが得点を決めてからは日本は攻撃の形を作れないでいた。

ブラジルは個人技に優れている部分が目立ち、実際にペースを落とした後半は日本が主導権を握る場面も多く見られるようになった。しかしブラジルはチッチ監督によりチームの規律を持つように意識されている。個に頼る部分が随所に残されているものの、規律まで身につけられてしまっては歯が立たなくなってしまう。

まさに今の日本のお手本のようなサッカー

ブラジルは日本のやりたいことを体現している場面が多く見られた。プレス回避の仕方、中盤のバランスの取り方、そして後方からの追い越し…攻守の切り替え、そして縦に早いサッカーが見られた。

これはハリルホジッチ監督が目指しているサッカーである。

特に3点目のガブリエウ・ジェズスのゴールは良い例だろう。左サイドから中央にパス。そのまま右サイドに展開されると、ダイレクトのクロスをファーサイドに走りこんだガブリエウ・ジェズスに決められた。日本も似たようなシーンを作ることは多いが、枚数の不足や展開の遅さ、クロス精度の低さなど基礎能力の面での差も大きい。フィニッシュの部分は、やはり精度を上げなくてはワールドカップで世界と戦えない。

日本らしさの出た後半!!

前半は苦戦した日本だったが、後半は手応えを感じられるシーンが増えた。ブラジルが3点リードしたことでパフォーマンスが落ちたことは大いにあるが、スペースを使い、サイドをずらし、危険なシーンを何度も作った。

浅野拓磨が後半開始から起用されると、マルセロの裏のスペースを活用。右サイドから崩しにかかったが、ネイマールとの対峙に奔走していた酒井宏樹のサポートが少なかったこと、アタッキングサードでの精度が低かったことでゴールが生まれなかった。

また、途中から起用された乾貴士、森岡亮太は違いを見せた。2人が入ることで中盤と前線の連動性がより高まり、ブラジルのバランスを崩すことができた。攻撃センスの高い両選手は結果こそ出せなかったものの、光るものは見せた。

後半途中から入った杉本選手もフリーキックからヘディングでゴールに決めたがこれは惜しくもオフサイドになってしまった。高さとあのヘディングはブラジル相手でもやれるということが証明できたと思う。

ポジショニング、スピード、そしてイメージの共有があれば、ブラジル相手でも崩すことが可能であるという一面を見せられたことは大きいのではないだろうか?

今後への課題!!

今回の欧州遠征は日本が世界との距離を測れる大事な試合。ハリルホジッチ監督が求めるデュエルの勝率こそ高くなかったが、チーム全体としてボールホルダーへのプレスの強度は悪くなかった。しかし、バランスが崩れたこと、そしてブラジルが何枚も上手だったことで、今回の結果に繋がったと思います。

ワールドカップは格上の相手ばかり。日本が戦えないことはないが、戦い方を間違えれば今回のような大敗もあり得る。

しかし、相手に対しての有効な策を見出すことができれば、十分に勝機はあるのも事実だ。それだけに、デュエルと縦に早いサッカー、フィニッシュというハリルホジッチ監督が掲げるものは残りの8カ月で高めなくてはいけない。

日本代表も初体験のVARとは?

2016年サッカー界に歴史的な変化がありました。それがビデオ・アシスタント・レフリー(VAR)の導入です。わかりやすく言うと、サッカーのビデオ判定が解禁されたという話です。

ビデオ・アシスタント・レフリー(VAR)とは、映像を見る限り明らかに間違っていると思われる判定があった場合は、無線を通じて主審にそれを知らせることができる審判のことです。

映像副審(video assistant referees)が、試合のあらゆる画像を確認できる映像室に控えており、レッドカードの提示やPKの宣告といった試合の結果を左右し得る重要な判定について、必要があれば主審に申告します。

最終的な決断については、これまで通り主審が行い、ピッチ脇に用意したモニターを使って、自分で当該場面の映像を見直すこともできます。

このビデオ判定の仕組みは2018年のロシアW杯での本格導入に向けて、試験が進んでる段階です。

VARのポイント

スピードが重視される現代サッカーにおいて、「試合の流れを妨げないこと」がビデオ判定導入への大きな障害でした。

そのためVARは、プレーを止めてのビデオ判定ではなく、プレー中常にVARが映像チェックを繰り返し、審判団に無線で状況を伝えるといった仕組みになっています。

試合が中断するのは、レッドカードの提示やPKなどの試合の結果を左右する判定の場合に、ピッチ脇のモニターを使って、主審が自ら映像を見直す場合に限られます。

サッカーは誤審も含めて試合の一部であり、後から判定が覆ることはほとんどありません。このVARの導入により今まで見逃されていたゴールやファール。

誤審なども解明されるのはいいことです。ただ試合が中断して選手の集中が切れてしまったりするのは問題ですね。

現に今回のブラジル戦でも最初のブラジルのゴールまでは悪くはなかった。

そこから集中が途切れてしまった気がする。

今後の国際試合でのスタンダードになるのかどうかは注目です。

最後に

次の相手は格上であるベルギー。ホームでの開催であり、現チーム初となるブルージュでの試合となる。

川島、森岡、久保裕也とベルギーとも関わりある選手が居る。

これまでの対戦成績では勝ち越しているが、今のベルギーはエジル、ルカクを筆頭に以前のベルギーとは違います。

目標はワールドカップで勝ち上がること。そのためにも、ブラジル戦を生かし、ベルギー戦でも色々チャレンジしていただきたい。

今日もありがとうございました。